ごみの自己搬入のやり方 新潟市亀田清掃センターに持ち込んでみた
ちょっと大きめのゴミ、 指定ゴミ袋に入らないようなもの を捨てるのはどうしようかと思ってしまいますが 清掃センターに持ち込んで 処分することができます。
目次
料金は重さで決まる
こういうものを指定ゴミ袋に入れるのは大変ですよね。
自己搬入の場合 このまま 持って行くことができます。
料金は10 kg 60円
安いですよね。
マイカーに詰め込みます。 ブルーシートなどを敷いて 汚れを防止しましょう。
亀田清掃センター
ここにはゴミ収集車も来ます。
自己搬入の車は 案内に従って 進んでいきます。
この日は すごく並んでました。
春先の引っ越しシーズン
年末の大掃除時など 非常に多くなる傾向にあるようです。
並んでると係員の 方が バインダーにつけた申込用紙を 渡してくれますので車内で記入して おきます。
ゴミを積載した 車重を測定
係員の方のいる重量測定ゲートで車を停めると現在の ゴミを積んでいる 状態での車重を測ってくれます。
指示に従って進むと ゴミの種類によって 行き先を案内してくれます。
指定の場所で車から ゴミを手渡しで 渡して 係の方にお任せします。
終わったら 出口に向かいます。
ゴミを降ろした 状態での車重を測定
測定ゲートでゴミを降ろした 状態での車重を測定します。
これで 最初に測定した 重量との差が ゴミの重量ということとなり この重量から料金が算出されます。
この時は 100 kg で 600円でした。
往復移動の手間はありますが かなり大物を片付けることが できました。
繁忙期の少量のゴミ自己搬入はちょっと考えましょう
ごみの自己搬入による混雑について 新潟市
ごみの自己搬入は、引っ越しなどで一時的にごみが多量に出る場合や、通常のごみ収集日に出せない場合などに、直接処理施設へ持ち込むことができる制度です（有料）。
しかし、最近、少量のごみの自己搬入が非常に多くなっており、処理施設内の混雑や、周辺道路では順番待ちの車で渋滞が発生し、多い日には100台以上並び、1時間以上待っていただく状況です。周辺の地域に迷惑をかけてしまうほか、事故発生の危険度も高くなります。
ごみが少量の場合は、ごみ収積場や粗大ごみの戸別収集を利用するなど、処理施設の混雑・渋滞の軽減にご協力をお願いします。
注記：年末年始・お盆・引っ越しシーズン・連休の翌日・土曜日は自己搬入が多く、混雑が予想されますのでご注意ください。